
~心をつなぐ家づくり~
豊かな暮らしの拠点となる家。でも家の価値って、そもそも何でしょう?私は決して、新しければそれで良しとは考えていません。先代から受け継いできた古い家には「思い出」という財産が眠っています。“真の価値は、古い家にこそある”と言っても過言ではありません。
ましてや現在、富山県には7万戸もの空き家があると言われています。これらを無駄にせず活かすことは、社会的な見地からも極めて重要なのではないでしょうか?
そこで私たちは「古い家をリノベーションした再生住宅」を以前より数多く手掛け、積極的に推進しています。再生住宅は新築以上に高い技術が求められるわけですが、幸い本協議会は経験豊富な職人を数多く有しています。だからこそ単に美しく仕上げるだけでなく、最新の技術、性能をふんだんに盛り込んだ、新築に引けを取らない中古住宅へと再生することができるのです。※1
再生住宅はほとんどの場合新築よりも割安となるため、家にかける費用負担の軽減にもつながります。金銭的な面から子どもの数を我慢してしまっているといったご夫婦の支援にもなるため「少子化対策」という点からも、賢明な選択かもしれません。
今ある家を壊すのではなく、活かせる材料は活かす。再生住宅へと仕上げ「その家族ならではの家」を具現化していく。職人が技術と心でつくる、家族の心を大切にした家。さらに本協議会には、家以外の様々な業種のエキスパートもいるため、登記関連をはじめいろいろな相談を承ることもできます。
真に豊かな暮らしの実現に向け、まずは私たちにお問合せください。
※1. 中古住宅の性能アップにつきましては、ZEH仕様を基準としますが諸条件により制限があります。